ランスからバスで45分ほど走ると、こじんまりとしているものの街並みのとても整ったAy(アイ)村にたどり着きます。最初に訪問したメゾンは…
「アンリ・ジロー」さんでした。
「まずは一杯」とこちらを。不意打ちの朝シャン、大好きな銘柄にニヤニヤしっぱなしでした。
オーナー自らが施設を案内してくださり、なるほどが多数。さまざまなテクニックの先駆者的存在かもしれません。大規模な工場ではなく、目の届く範囲で大変大事に作られている印象。美味しいはずです。
シャンパン数銘柄の「テイスティング」、最後には特別美味しいラタフィアまでいただき、オーナー自らが予約をしてくださったエペルネにあるレストランへに向かいます。