2010年10月1日金曜日

「Laurent-Perrier」

ツアーでは最終となる第5弾は「ローラン・ペリエ」さんです。

初めて用いられたガラスのボトルが展示されています。






ジェロボアム(通常サイズの4本分)でルミアージュされています。



「Pol Roger」その2

まさに「大人の社会見学」です。
コルクを打たれた直後の図。
こんなところまで丁寧な解説付きで見せていただきました。







もちろんテイスティングタイムも。
和やかな時間ながらも「当社のシャンパーニュのよさが理解る方々に飲んでいただきたい」と熱いトークをされていたのが印象的でした。







そむりえ亭樋口さんからの伝言も無事終え、一安心(笑)。

「Pol Roger」その1

第4弾は「Pol Roger」へ。
お屋敷がそのまま本社オフィスになっています。





近代的で大規模なメゾンです。





好きなメーカーの見学ができ幸せです。

ボランジェにてランチその2

白身の魚ですがカレーにて味がつけられています。








いろいろと飲み比べ。








手厚いもてなしを受け、大感激です。

2010年9月30日木曜日

ボランジェにてランチその1

サロンでテイスティングの後は…





隣の部屋でランチタイムが待っていました。
前菜はいろいろな状態でサーブされるマグロを。




mhiko from iPhone

「BOLLINGER」その2

大人の社会見学です。






収穫直前で樽が洗われている最中にお邪魔しました。





「BOLLINGER」その1

ツアー2日目、第3弾はボランジェさんにおじゃま。
大変落ち着いた雰囲気を持つ建物です。
下には広大なカーヴが。






007に登場するのがこちら。
こんな弾丸になら貫通されたい?(笑)



2010年9月20日月曜日

カテドラル前その3

ロゼの次にいただいたのは同じくボランジェの「グランダネ2000」


涼しい風を感じながら表のテラスでゆっくりといただきます。
ああ、来てよかったなぁ。




心なしか泡もゆっくりと上がってくるように思います。

カテドラル前その2

ショップの中は・・・
メゾンごとのブースが幅約1メートルに渡り、配されています。
(写真正面は「Pol Roger」)



奥には立ち飲みのカウンターがあり、なんとボランジェのロゼがグラスで!





夢のようです・・・

カテドラル前その1

この美しい青空!





大阪で最高気温30度を超えていたこの頃、ランスでは22度くらいでした。
カテドラル正面のワインショップ&カフェです。




ホテルのバーにて

ムール貝をすっかり楽しんだ後は…
やっぱりシャンパーニュ。
ブルーノ・パイヤールのミレジム1999






ジャカールのロゼを。





地元で飲むとホントにどれも柔らかく、美味しく感じます。なぜ??

ランスの夜

こちらがその目抜き通り「ジェネラル・エスティエンヌ通り」です。
大変治安のよい街です。






こちらが街のシンボルであるカテドラル。








お店の前にはお土産物屋さん、シャンパーニュ好きにはたまらないカフェなどがあります。
(多少の手ぶれ失礼)

ムール貝でディナー

ツアー初日のディナーはこの方オススメの「Le Grand Cafe」にてムール貝を。目抜き通りの駅寄りにあります。スタンダードな白ワイン蒸しが一番美味しいとのことで。「ヘルメット」に山盛り入ってます。






ビールでいただきます。





一同無言…(笑)

このあたりは緯度が高く(北緯48度以上!)、この季節でも8時半くらいまで明るいのです。なんだかわくわくします。

ランチ@エペルネその2

「牛内臓肉の煮込み」
メニューにはポトフとあったかな?
やさしげな味に仕上げられていましたね。







こんな心躍らせるポスターも。
職場に貼ろうかな(笑)。






ランチ@エペルネその1

「Henri GIRAUD」の見学を終えた後のランチタイム。オーナー自らがご予約くださったエペルネ駅から徒歩数分のところにある「La Cave a Champagne」へ。
前菜、メイン、デセールと自ら選択したものがテンポよく出てくるスタイルです。
前菜の「鶏肝のサラダ」。







もちろんシャンパーニュを。
「少し珍しいものを」ということで今回のツアーの主催者である銀座のシャンパンバー「Vionys」オーナーの阿部さんセレクトの「M.HOSTOMME」を。





美味しいのはもちろんですが地元だけあってホントにお安く楽しむことができます。

2010年9月14日火曜日

「Salon」

第2弾は「Salon」。






サロンでテイスティングを。ドゥラモットを4種、サロンの97の計5種類をテイスティングさせていただきました。





「シャルドネの聖地」ですね。

2010年9月8日水曜日

ローラン・ペリエにて

テイスティング中です。





真ん中の「グラン・シエクル」がステキすぎます。

2010年9月7日火曜日

いよいよツアー開始

ランスからバスで45分ほど走ると、こじんまりとしているものの街並みのとても整ったAy(アイ)村にたどり着きます。最初に訪問したメゾンは…


「アンリ・ジロー」さんでした。


「まずは一杯」とこちらを。不意打ちの朝シャン、大好きな銘柄にニヤニヤしっぱなしでした。
オーナー自らが施設を案内してくださり、なるほどが多数。さまざまなテクニックの先駆者的存在かもしれません。大規模な工場ではなく、目の届く範囲で大変大事に作られている印象。美味しいはずです。
シャンパン数銘柄の「テイスティング」、最後には特別美味しいラタフィアまでいただき、オーナー自らが予約をしてくださったエペルネにあるレストランへに向かいます。

2010年9月6日月曜日

ランスに到着

初体験のTGVでしたが、ランスまではたったの45分。
静かでキレイないい街です。



そうそう、車窓の風景はこんな感じ。東京ー大阪とは違いのんびりした感じです。新千歳空港ー札幌のエアポート快速に乗ってる感覚かな?(例えがマニアックですが:笑)

2010年9月5日日曜日

TGVに乗って…

シャンパーニュ地方の中心都市、ランスへ向かいます。




1等を予約したので座席はかなり広いです。




列車は定刻にゆっくりと動き出しました。

ちょいと休憩

カフェで「ステラ・アルトワ」を。




その後、パリ東駅の機械でランス行きの乗車券を購入などしつつ。




ショパンの眠る…

今年は生誕200年で盛り上がっていますが、彼はわずか39年の生涯をこのパリの地で終えました。
(1849年10月19日没)
パリ市内の東側に位置する「ペール・ラシェーズ墓地」に葬られているのを知り、やってきました。




心の中で「バラードの1番」を奏でつつ…





合掌。

無事パリに到着

CDGでの入国審査をパスし、RERにてパリ市内に向かいます。




で北駅に到着。




なかなかの賑わいです。
ここからはタクシーでホテルへ。

いよいよ

ヨーロッパです。
スカンジナビア半島の近くまでたどり着いたようです。
時速942キロ、高度は11000メートルほど。



もうあと少し。

カルバドスなど

ひと眠りした後は軽くこんな感じで。
バーカウンター的なものがあり、こちらをちびりちびりと。



小腹が空いたら…



JALとの共同運航便ですので。
気づいたら夕ご飯の時間でした。

デセールなどなど

レモンのシャーベットがやたら美味しいのですが…



〆にコニャックを!




そろそろ寝ようかな。