2009年7月30日木曜日

トロワ・プレジール

その後、ふらふらと歩いて「トロワ・プレジール」へ。お久しぶりな方と遭遇。ごあいさつを。
乾杯は以前3代目当主ともご一緒した「ブルジョワ」社のロゼで。



こちらはカベルネ・フラン100%で作った珍しい白。
目を閉じて香りを楽しむと。確かに…。


しなっち、ありがとう!!
(といいつつ、まだまだ続く)

Marble*treその4

この日は自分自身の3○周年。
ということでこんなものを用意してくださいました。
(「らしくない」というのはさておき)



こちらはらしく(笑)。
左から「サンブーカ」(Kaさん、ありがとうございました)、「グラッパ」(Koさん、ごちそうさまでした)、赤ワイン、2年ものの自家製梅チェッロ(たぶん非売品)など。



写真の井川シェフをはじめ、スタッフのみなさん、ありがとうございました。
じょうぶに生んでくれ、好き嫌いなく育ててくれた両親にも感謝です。

Marble*treその3

「泉州産ワタリガニのリングイネ」


「フランス産ヒナドリの小悪魔風 キクイモとモロッコインゲンを添えて」
クセがなく、焼き目の香ばしさを存分に楽しみました。

Marble*treその2

「根室産ウニとカラスミと新潟産枝豆のカッペリーニ」。ねっとりとした食感も楽しい。



「スモークしたサンマのベルメッチェリーニ」

Marble*treその1

7月の定例会。
「天然魚介をたっぷり使ったフルッティニマーレ」
フルッティニマーレは「海のフルーツ」の意。
明石タコ、剣先いか、あさり、ムール貝、シラサエビ、ヒラスズキなど
リグリア州のお料理。




「大間のマグロのカツレツ ケッカのソース、根セロリのビューレを添えて」
シチリア州のお料理。

ヴィネリア・リンコントロその2

すっきり系ドイツの白を。
ボトルの間には志摩シェフが!



「エビとトマトのアヒージョ」




急激にファンが増えているお店だけあって大盛況の周年でした。

祝1周年「ヴィネリア・リンコントロ」

西天満の
ダブルマグナムのカヴァで乾杯。




盛りつけもかわいい「アンティパストミスト」。



イワシの下にリンゴのピューレが新鮮。

2009年7月27日月曜日

母やその7

「味噌汁を飲みたいなぁ」と思って尋ねると・・・
オバオコゼが入ったお味噌汁が。

ピンク色のがその身です。
体長は数センチですが、子を持っていてせせりながらいただくと楽しい・・・



関西空港のちょうど向かいにあるこちら、
弟さんが漁師をされており、新鮮な魚を存分に楽しむことができます。
シケの日には魚がないこともあるので、連絡してからおいで、とのことでした。
魚好きにはたまらないメニューがまだまだあるようなので、
ちょくちょく通ってみようかと思います。
おかんのキャラを始め、ホンマにおもしろいお店でした。

母やその6

「何かおもしろいものを食べさせてください」とのリクエストに出てきたのがこちら。
「フカヌタ」は体長40センチくらいの小さなサメの湯引き。
自家製の酢味噌でいただきます。
もうちょっとクセのあるものかと思っていたのですが、お上品でした。

煮魚は「赤シタ」と呼ばれる赤シタビラメを。
魚の身の甘さを生かすため、この地域の煮魚は砂糖を入れないらしい・・・。
まさにおかんの味でした。


母やその5

冷酒に切り替えたと思ったらウナギの白焼きが!
なんとタイミングのよい!
しかもこのウナギ、にんにく醤油でいただきます。
めちゃくちゃ旨い〜。

天ぷら盛り合わせ。
キス、イカ、シラサエビ。
どれも地元のものばかりです。
おっかさんのおもしろトークも炸裂!


母やその4

2度目の出番は「骨せんべい」で。
先程のアナゴも(左右に長〜いのがそれ)。
パリポリとビールのアテに最高。
捨てるところを出さず、一匹丸ごとの魚を楽しんでもらうのがおっかさん流。

そろそろ日本酒に切り替えようと思ったら・・・
なんと地元のお酒ではないですか!
上田酒造の生酒をぐびぐびと。


母やその3

「アナゴのあらい」
こりっこりしてます。
噛めば噛むほど美味しい・・・
幸せな瞬間。

「もろきゅう」でまったり。


母やその2

肝がまた抜群に美味しい。
「なんだかウニのよう」で3人の意見は一致(笑)。
エンガワもぷりっぷり。

すべて平らげるとこんな感じ。
おっかさんにお返しして、2度目の出番待ち。



泉州の魚を食らうその1

鮎を散々食べた後は温泉で心身ともにリフレッシュ。
で、向かった先がこちら。
「母や(おもや)」さん。
泉州の地魚を存分に食べさせてくださるとのウワサを聞きつけ、初潜入。

といいつつ、今がまさに旬の「水なす浅漬け」を。


お造りは「メイタガレイとニシ貝」を。
屋号のごとく当地の魚を知り尽くしたおっかさんがその場でさばいてくれます。
直前まで水槽で泳いでいたカレイは身の弾力が・・・。


2009年7月26日日曜日

琵琶湖の鮎その4

「鮎の塩焼き」できあがりの図。


シメは「鮎雑炊」。
今回初めていただきましたが、なかなか美味でした。

琵琶湖の鮎その3

「熱いがな!」と言っているかどうかは?ですが、
いい焼き目がついてきました。


「蒸し魚田」
甘めのお味噌とのコンビネーションも良好です。

琵琶湖の鮎その2

子鮎の南蛮漬け

串に刺さった鮎たち。
まだ動いてます。
このままロースターに入れて焼きます。


琵琶湖にて鮎を食らう

年に1度、この季節のお楽しみ。
琵琶湖に鮎を食べるため「鮎茶屋かわせ」に。
友人が新車を購入したとのでそのテストドライブも兼ねてます。
田んぼと山々しかないのどかな風景を楽しみつつビールを。
子鮎かな?の佃煮をアテに。

お刺身各種。
鮎、ビワマスはお醤油、コイのあらい、鮎のせごしは酢味噌でいただきます。


ポルトゥ

シメはシャンパーニュで、ということで「ポルトゥ」さんへ。
「マリー・ドゥメ」をさくっといただいて帰宅の途へ。
長い一日でした(笑)。

USAGI

長堀通を渡り、いつもの「USAGI」さんへ。
よく見る面々に一安心。

店主おすすめの日本酒を。
旨い!

あそびば

中之島から北堀江に移動し、ひっさしぶりの「あそびば」へ。
しばらくお邪魔できなかったのですが、いつものメンバー、いつもの雰囲気。
ブル赤を一杯。
また寄ります〜。

ばかやその2

鶏6種+野菜3種盛りをオーダー。
所変われど店主石倉さんの味は変わりません。



ズッキーニが美味しかったです。


ワインも種類が豊富。
またじっくりと訪問しないと・・・。

ばかや

東心斎橋の焼き鳥「ばかや」さんも同じくダイビルに移転されました。
(というわけでビル内ハシゴです)
店内は広く、おしゃれに。スタッフも増員かな?
(白衣の方はアリアラスカのK氏。こちらまで案内していただきました)
ビールで乾杯。


ほどよく味付けされた手羽先をかじりつつ・・・




Arialasca

Marble*treの4号店が中之島ダイビル2階にオープン。
サービスの倉谷氏、シェフの北村氏などはこちらに。
様子をうかがいに行ってきました。
Arialascaとは「ゆるい空気」と訳されるそうで気軽に足を運んでほしいとのこと。
とはいえ、オープン直後のキレイなビルに少し背筋が伸びてしまう感じです。
すっきり白ワインとオリーブなど。

赤ワインもいただきつつ・・・。



一度、ゆっくりとお食事させてもらいます。

Mille Caresses

相変わらず居心地のいいカウンターでシャンパンを一杯いただきました。

BAR PREMIER

続いてやってきたのは以前一度おうかがいした「バー・プルミエ」さん。
凛としたバーテンドレス、山本さんに「季節のカクテルを」とお願いしたら、
桃とシャンパンの組み合わせ「ベリーニ」が登場。
搾りたてのジュースは予想以上にとろりとしていましたが、
果実の甘みは夏本番を感じることができました。


もちろん「モヒート」も。
すっきり爽快感をいただきました。




Vendange Kimishima

まずはクレマンをいただきながら…



待つことしばし…
念願の「オムライス」!



ふんわり卵とデミグラスソースが美味しい〜
別腹で入ってしまう、というのも頷けます。
赤ワインとも合わせていただきましたがこちらもよかったです。
次はあつひやカッペリーニに挑戦しないと…。